ダイエットしたいけど運動したくない!5つの習慣で自然と消費カロリーアップ!

こんにちは!あみです。
「運動は苦手だし、好きじゃない。」「でも痩せるためには、運動しなきゃいけないのかなぁ…?」「でも、できれば運動したくないな。」という方のために、オススメの消費カロリーアップ方法をシェアします。

実際に私が12kg痩せる過程で、取り入れていった内容になっているので、ダイエット効果があると信じています笑
どれも簡単で、今すぐできることばかりなので、良かったら最後まで読んでいってくださいね😌

パソコン作業やテレビを観るときはできるだけ立ってみる

「テレビ観る時ぐらい、座ってゆっくりしたいよ!」って思いますよね。その気持もよくわかります。
でも、座っているより立っている方が消費カロリーが上がるんです。なので、疲れているときを除いて、できるだけ立ってパソコン作業やテレビを観てみてください。
もし、ただ立っているだけじゃ落ち着かない方は、軽いストレッチをやったり、お掃除をしながらにすると、あまり気にならないですよ!ストレッチやお掃除の他にも、立って作業できることだったら何でもOKです。

電車やバスに乗るときも立ってみる

また立つ話?と思いましたよね笑
でも、日常のちょっとしたシーンで、座ることよりも立つことを優先することが、消費カロリーアップには大切なことだったりします。たった数分間のことで?と思うかもしれませんが、毎日の数分を一ヶ月、一年単位で見ていくと、かなり消費カロリーに違いが出てきます。

もし電車やバスに空席があったとしても、立つことを選んでみてください。
もちろん、体調が優れないときや、疲れているときは無理しないでくださいね!

通勤・通学・お出かけする時はいつもより一駅分多く歩いてみる

時間をとって改めてウォーキングに行くことは、結構ハードルが高かったりしますよね。
そこで、通勤・通学・お出かけ時についでに歩いてしまおう!という作戦から始めてみるのをオススメします。
行きと帰り、どちらかでも構わないので、まずは一駅分多く歩いてみてください。
目的地があると、意外と億劫にもならず、無理せず続けられるんじゃないかと思います。

慣れてきたら行き帰り、両方とも多めに歩いてみる。
これも続けていくと不思議と習慣化していきやすいので、効率よく歩数を増やしたい人にピッタリです!

今までより少し歩幅を広く、速歩きにしてみる

歩幅を大きくして、歩くスピードを上げるだけでも、消費カロリーはアップします。
せっかく歩くんだったら、一緒に歩幅とスピードも変えちゃいましょう!

最初は意識しながら歩くことになりますが、慣れてくると変えた歩幅とスピードがデフォルトになってきます。
そうすると、意識しなくても消費しやすい歩き方になるし、自然とキビキビ動くクセがついてきます😉このキビキビ動くのが、太りにくい行動だったりして、実は結構大切なんです。

エスカレーター、エレベーターではなく階段を使う

これはよく聞いたことがあると思います。
確かに、エスカレーターやエレベーターだと動く必要がないから、エネルギーが消費されないですよね。とは言っても、階段って億劫なんだよねーという人も多いと思います。
昔の私も階段が大嫌いで、ほぼエスカレーターとエレベーターを使っていました。


でも、運動以外で少しでも消費カロリーをアップさせたかった私は、ようやく重い腰を上げて、階段を選択するようにしてみました。最初は体が重かったこともあって、登り終わる頃には息を切らすくらい疲れていましたが、「良い運動だなぁ!」とポジティブイメージを持つようにしていったら、迷わず階段を使うという習慣が身についたんです。

体重も右肩下がりになって、体がどんどん軽くなっていくと、階段もどんどん楽に感じるようになりました。

痩せる⇨体が軽くなる⇨階段が楽に感じる⇨階段が苦じゃなくなる


私も元々運動が苦手で、好きじゃなかった人間です。
そんな私でも、立つことや階段を使うことを意識したり、気分転換がてらいつもより一駅、二駅分歩いてみることを始めてみました。

最初は疲れることもあったけど、気付いたら習慣化するまでに!
嘘みたいですが、本当なんです。
今では空いている電車でも座らず、立って乗るのが普通になっちゃいました😅
自慢でもなんでもなくて、習慣化すると当たり前のように行動が変わるんです。

日常生活でも工夫すれば十分運動になるから、まずはできそうなところから始めていきましょう♡

塵も積もれば山となる、です!