効果を実感!ダイエット中にお米を食べるようになって起きた変化

ダイエットを始める時、多くの人は「糖質」を減らそう!と考えますよね。
私もダイエットを始めた当初は、糖質をかなり減らそうと頑張って、夜ご飯は主食(お米、パン、麺など)を食べなかったり、ストイックだった時は、夜ご飯に加えて朝ごはんも主食を抜いていました。

糖質を減らすと、当然体重は減ってきます。
でも糖質を制限していると、いつもなんとなく空腹感があって、満たされていない感じがします。糖質って人間が生きていく上で大事なエネルギー源なんですよね。。

もっと食べたいけど、食べちゃいけないって思うから、ガマンとの闘い😭
私の場合、特にパンが大好きだったので、制限するのが辛かったです。。

糖質制限はしているものの、ずっと続けるのは心にも体にも負担だと思ったので、一番お腹持ちが良さそうな「お米」を3食の主食にすることにしたんですが、このお米を食べてから嬉しい変化がいくつかあったので、シェアしていきますね♡

お米を食べるようになって起きた変化

体がポカポカしてきた

夜ご飯にお米を食べることをずっと避けていましたが、子供茶碗一杯分を夜ご飯に食べるようにしたんです。すると、お米を食べ終わった頃に、体がポカポカしているのを感じるようになりました。

その正体は食事誘発性熱産生。食べることで代謝が上がるみたいです。
元々冷え性なので、余計に体のポカポカを実感しました!(代謝上がって嬉しい😊)

睡眠の質が上がった

元々よく眠れる方ではあるんですが、そう言えば最近特にぐっすり眠れるようになっているなって感じたのが、夜にお米を食べるようになってからでした。

気のせいかもしれませんが、寝付きも寝起きも前より良くなった気がします。
夜ご飯の糖質カットをしていた時は、ひどい空腹でなかなか寝られないということがしょっちゅうありました。

お通じが良くなった

ひどい便秘持ちというわけではなかったんですが、お米をちゃんと食べるようになってからは、毎日規則正しくお通じがありました。お米には食物繊維や水分もたくさん含まれているそうなので、効果があったのかもしれないです。

それと、嬉しいことにお肌もニキビや吹き出物がほとんどできなくなって、コンディションがとても良くなりましたよ🤗

食べ物への執着が減った

お米をちゃんと食べていなかった頃は、常に空腹感があって「お腹すいた〜。何か食べたいけど食べられない。。」という辛い瞬間が1日に何回もあって、食べることをずっとガマンしなきゃいけない状態でした。

ガマンが続くと、逆に「次の食事ではこれを絶対食べよう!」や「ケーキ食べたいー!」と嘆いて、ひたすらケーキの動画や画像を観ていたり、とにかく食べることや食べ物への執着がすごかったんです。

ところが、お米をちゃんと食べるようになってから、変な執着がスーッと消えていきました。自分でもびっくりするくらい、この変化が一番大きかったかもしれないです!
やっぱりお腹持ちが良いのは確かだし、血糖値も安定していたからかな🙂

ずっとお米を食べていなかったり、糖質制限をしていると、急にお米を食べるのが怖かったりもしますよね。

もしかしたら、体重は少し増えてしまうかもしれませんが、それでも得られるメリットの方が多いと思うので、お米をちゃんと食べることは無理のないダイエットを続けていく上で、良いことだと思います。

特に、食べることや食べ物に執着してしまう方にはオススメだなぁと実感しています。

糖質制限をしすぎたり、お米を食べていないと、食への執着がすごくなります。その反動で暴食してしまう方が、結果的にカロリーオーバーになって痩せないし、精神的にも負担が大きいです。

でも、もしどうしても怖かったら少量ずつでも良いので、トライしてみてほしいです。

結論!やっぱり日本人にはお米がピッタリ♡